読書の秋を迎えました。三倉小では、１０月１７日（月）から、読書月間に入っています。読書月間には、読書に関する各種の取組を行い、読書に親しむ機会を増やしていきます。まず、子どもたちは読書マラソンを行い、たくさんの本を読んでいきます。そして、読んだページや冊数が多い児童を賞揚していきます。また、ランチルームにて給食の時間に、子どもたちが、各自が好きな本を全校に紹介していきます。職員も、子どもたちにおすすめの本を紹介します。今日も、職員２名が本を紹介しました。紹介された本は、「皇帝にもらった花のたね」と「世界で一番貧しい大統領のスピーチ」でした。子どもたちは、紹介を聞きながら、どんな内容なのか興味津々の表情で聞いていました。