子どもたちの学習発表が終わり、開会行事やラジオ体操を行ったあと、いよいよ輪投げ大会が始まりました。輪投げをする場所が５か所準備されていたので、参加者は５つのグループに分かれて競技を行いました。子どもたちも、５グループに分かれて大人の人と一緒に挑戦しました。競技は、９個の輪を持って輪投げ線の手前に立ちます。的になるボードに１～９のピンがあるので、それを目がけて片手で１個ずつ投げていきます。輪が入ったピンに表示されている数字の合計が得点です。投げる場所が５か所あるため、みんな平等に全ての場所で投げられるように場所をずらしていって競技をします。その総得点で争います。子どもたちは、はりきって取り組んでいました。