修学旅行の２日目は、雲一つない快晴になりました。子どもたちは、宿泊した上野にあるホテルから徒歩で出発し、ホテルの近くのアメヤ横町を散策して、国立科学博物館に向かいました。科学博物館に着くと、建物の前のクジラのモニュメントが目を引きました。科学博物館は、日本館と地球館があり、動物の進化や科学と技術の歩み、宇宙・物質・法則などが学べるようになっていました。科学館のあとは、隣にある国立西洋美術館にも入り、西洋美術の一端を垣間見ました。その後は、浅草へ向かいました。浅草では、浅草寺をお参りした後、雷門、仲見世を散策しました。また、外国からの観光客がたくさんいたので、グループで声をかけて、出身地を聞いたり、日本の滞在はどうか質問したりして、勉強している英語が通じるか挑戦しました。子どもたちは、すごく緊張したようですが、これは、とてもいい体験になったようです。